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はじめてのマダコ船釣り

東京湾のマダコは「江戸前の高級品」で甘くておいしい絶品タコです。上品な旨みと歯ごたえで、タコ飯でも刺身でも、スーパーで買えるタコとは全くの別物です。 狙い方は、オモリと一体の伝統的な「テンヤ」と、手軽で女性にも人気の「タコエギ」の2通りです。 このページでは、東京湾のタコ釣り未経験の方向けに、予約前・前日・当日朝・帰宅後にそれぞれ何を準備しないといけないか?、見落としがちなポイントはないか?をまとめてみました。

集合時間・出船時間・オモリ号数・レンタル・支払い方法・駐車場・氷の有無は船宿ごとに異なります。釣行前に必ず船宿公式情報を確認してください。

初めて船釣りへ行く方へ服装・クーラー・バッグ・電車での持ち物をまとめました。準備・持ち物

釣り方を知る

船宿の指定やレンタルに合わせて選びましょう。

テンヤ釣り

オモリと一体の伝統仕掛け

テンヤは、オモリ・針・エサ台が一体になった伝統的な仕掛けです。ズワイガニやイシガニなどのエサを縛り付け、海底を小さく叩くように小突いて誘って、乗ってきたタコを掛けます。エサの匂いと存在感でタコを寄せられるのが持ち味で、渋い日にも実績があります。

誘い方
底を感じながら小さく小突き、重み・違和感が出たらしばらく(十数秒)小突き続けタコがしっかりのったら強く合わせる。
強み
エサの集魚力が高く、食い渋りの日でもアピールしやすい。
エサ
船宿でエサを用意・販売する場合が多い。予約時に確認を。
注意
オモリ号数は船宿指定に従う。根掛かりで失いやすいので予備を2~3個。船中でも買えます。

エサの扱いに少し慣れが要りますが、タコの重みを感じて掛ける「タコ釣りらしさ」を味わいやすい釣り方です。

昔ながらのタコテンヤ

東京湾の船タコで使われる伝統的な仕掛け。エギとは違う雰囲気を楽しめます。

カニを付けたタコテンヤ

エギ釣り(タコエギ)

手軽で女性にも人気

タコエギは、カニやエビを模した疑似餌(ルアー)です。エサが不要で手が汚れにくく、手返しよく探れるため、女性や初心者にも人気があります。重りを底につけてシャカシャカ竿を上下に細かく動かしてアピールします。 タコが抱いたらすぐに合わせず、しばらくシャカシャカを続け重みを確かめてゆっくり聞き上げ、しっかり合わせます。 巻き上げるときは一定速度で巻き上げます。 水面バレが多いので、良型のタコの場合は船長さんにタモですくってもらいましょう。

誘い方
底をトントン叩き、抱いた重みを感じたら聞き上げて合わせる。
強み
エサ不要で手が汚れにくく、手返しが速い。カラー交換で反応を探れる。
装備
オモリ(シンカー)号数は船宿指定に合わせる。エギの色違いを数個。
注意
根掛かりでロストしやすいので、タコエギ・シンカーは予備を多めに。

準備が簡単で汚れにくく、まず1回やってみたい初心者に向いています。レンタルや販売の有無は船宿に確認しましょう。

手軽で人気のタコエギ

エサ不要で手が汚れにくく、初心者にも人気。色を選ぶ楽しさもあります。